FROM THE REPRESENTATIVE
ご挨拶:代表者より
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					こんにちは。
					ルミナスプロジェクト代表の守屋信吾と申します。
					ちょっと昔になりますが、2013年6月。
					ネット上でIT産業に携わる成人女性100名を対象に、デリヘルに関するアンケートを実施させて頂きました。
					そこで意外と多かった質問が、『経営者はどんな人なのか?』ということでした。
					理由はさまざまなようですが、「反社会的な人々」の関与があるのでは?という疑念が最も強いようです。
					このアンケート結果を見て「やっぱりそう思うよなぁ〜」と思いました。
					実は、私もこの業界に足を踏み入れるときに同じ思いを抱いていたんです。
					このページは、そのような疑念を晴らしたいという思いで作らせて頂きました。
					
					当時、私は測量の会社に勤めていました。
					ところが、早朝、現場へ向かう途中、関越自動車道で自損事故を起こしてしまい入院することになってしまったのです。
					約一ヶ月後、そろそろ退院というとき、測量会社の社長(親方)から電話がありました。
					「守屋くん、退院しても一ヶ月くらいは現場(仕事)が無いから、アルバイトでもして凌いでくれない?」
					という内容でした。
					ちょうど、病院の目の前に本屋さんがあったので、求人情報誌を買いに出かけると、「てぃんくる」という高収入求人情報誌がありました。
					知り合いが都内でデリヘルのドライバーをしているのを思い出し、その「てぃんくる」を購入しました。
					一目で女性用だと分かる表紙だったのでレジで会計するのが恥ずかしかったのを今でも覚えています。
					早速ページを捲ると、私の住んでいるエリアにもお店があることが分かりました。
					しかし、なんとなく電話をかけ難い感じがして躊躇していました。
					その理由は「反社会的勢力の人が運営しているのではないか?」という疑念でした。
					もしそうだったら嫌だなぁ〜。面倒だなぁ〜。と思いながら、ある一つのお店に目星を付けました。
					事務所の写真が掲載されているお店で、観葉植物などもあり、ごく普通の事務所といった印象のお店でした。
					「よしっ!ここに問い合わせしてみよう」ということで、早速、電話してみると…
					電話対応も極めて丁寧。コチラの質問にも親切に答えて頂けました。
					しかし、まだ本当に安心したわけではありません。
					事務所に行けば、いかにもその筋っぽい人がゴロゴロ居るかも知れません。
					その時は、ちゃんと断ろうと決意して、恐る恐る面接に出かけました。
					ところが、事務所に入ると、私の疑念は一瞬で晴れました。
					見た感じは全く普通の会社のオフィスです。
					風俗のオフィスだと言われなければ、誰もそうとは思わないでしょう。
					女性スタッフも働いており、男性スタッフは皆スーツを着用していました。
					採用され、翌日から早速ドライバーの研修がスタート。
					もちろん、私もスーツを着用しました。
					現場に出ると、車に乗せるキャストさんが皆普通の女性ばかり。
					これにも驚きました!
					午前中から忙しく、昼間のホテルはデリヘルの利用者でいっぱい。
					これも驚きでした!
					採用された直後の驚きの数々は、キリが無いので、これ以上は割愛させて頂きます。
					とにかく、ダークなイメージが、いっぺんに明るいイメージに変わったのです。
					これが私の風俗店勤務デビューの話しです。
					多くの方がそう思うように、私も最初はあまり良いイメージを持っていなかったんです。
					だから、躊躇もしましたし、反社会的勢力だったらどうやって断ろうか?など、いろいろ考えたりもしました。
					確かに、一年に数回は面接に来た女性から「酷い目にあった」話を聞かないこともありません。
					未だにおかしなお店は有ることは有るのでしょう。
					講習という名目で男性スタッフ複数からセクハラ以上のことをされた話し。
					報酬が聞かされていた額よりも異常に少ないといった話し。
					法律を守らないお店の話し。
					辞めたくても辞めさせてもらえないお店の話し。
					そんな話を今でもたまに耳に挟みます。
					でも、今はまともなお店がかなり多いのではないでしょうか?
					いい加減なお店が生き残れるほど甘い状況じゃありませんから。
					一昔前は、電話応対が良いというだけで、お客様から凄く評価されたものです。
					その頃は、まだ、この業界のスタッフも普通の人が少なかったですからね(笑)
					まともな言葉使いすらできない受付スタッフも大勢居ました。
					それに、お店の数も今の四分の一くらいしかなかったのではないでしょうか?
					今は電話応対が良いのは最低限のスキルで、当たり前のことといえます。
					昔に比べ、店舗数が四、五倍に激増した激戦の中、キャストさんやお客様を大切にしないお店が生き残れるわけがありません。
					だから、私たちは本当にキャストさんを大切にします。
					キャストさんが居なければ商売ができないのですから当然です。
					でも、勘違いしないでくださいね。
					大切にするというのは、甘やかすとか、ゆるい感じで放任するという意味ではありません。
					私たちは全てのキャストさんが安心して、安全に、安定して稼げるようにあらゆる手を尽くします。
					待機させておく=在庫しておくことはもったいないことなので、あらゆる手を尽くすのは当然です。
					キャストさん一人ひとりがしっかり稼げることと、私たちの商売が順調にいくこととは無縁ではなく、むしろ命運を共にする存在といえます。
					そのため、私たちは死に物狂いでキャストさんを大切にするのです。
					そして、キャストさん一人一人に生活があり、事情があり、守るべき家族があり、将来があり、人生があります。
					一人として同じキャストさんは存在しません。
					学校の先生が生徒一人一人それぞれに合った指導をするように、私たちもキャストさん一人一人にあった対応をします。
					私たちのお店に入店して頂ければ、細やかなケアをお約束いたします。
					特に未経験の方。
					「最初の店がこの店で良かった」と必ず思わせて見せます!
					迷う気持ちは十分に分かります。
					いよいよ勇気を出して高収入のお店の門を叩く時が来たら、是非、ルミナスプロジェクトの門を思いっきり叩いてください。
					必ず期待に応えられるよう、全力でサポートさせて頂きます!
					貴女に会える日を心よりお待ちしております。
					
					ルミナスプロジェクト
					代表 守屋信吾